北海道の観光産業とマナーについて
江本和幸が考察する北海道の観光産業考察ブログです。
今回紹介するのは北海道観光振興機構が作っている中国人観光客向けのマナーガイドについてです。
一部「中国人には常識がない、と決めつけている」と思われてしまうような表現など、不適切な部分があると中国人から指摘されたためだそうです。。
北海道への中国人旅行者の数が増える中、「部屋を汚す」「騒ぐ」ことがあり、宿泊施設の間で中国人旅行者の受け入れに尻込みする動きがみられたそうです。
なのでわかりやすいイラスト付きで、マナーについて知ってもらいお互い気持ちよく宿泊などできるように、と思ったのですが、一部でマイナスなイメージにとられてしまったようですね。
転載元：http://www.sankei.com/life/news/160425/lif1604250008-n1.html
北海道の観光産業と新幹線
北海道の観光産業で今注目したいものといえば新幹線ですね。
この春開通した北海道新幹線。
この新幹線のおかげで北海道の人も隅々まで、もちろん旅行者の人もいろいろなところが見て回れるようになりました。
旅行で北海道に行っても見て回れるところは結構限られているみたいですね。
改めて見てみるまで気づかなかったのですが、なんと北海道の端から端の距離は大阪、東京間以上あるんです。
新幹線がないとさすがにあちこち見て回るのは大変だったみたいですが、これからは移動の負担や時間が軽減され、さらに観光を楽しむことが出来そうですね。
北海道の温泉
今回は北海道の有名な温泉を紹介します。
やはり北海道でとくに有名な温泉といえば登別温泉ではないでしょうか？
登別温泉の歴史はとても古いそうです。
登別とはアイヌ語で「白く濁った川・色の濃い川」という意味の「ヌプルッペ」からきているといいます。
登別温泉を楽しめる温泉街は登別駅からおよそ6キロメートルのところにあります。
温泉街には飲食店や土産物やもあります。
公衆浴場の夢元さぎり湯もあります。
近くには地獄谷やのぼりべつクマ牧場もあります。
地獄谷は日和山の噴火によって生じた爆裂火口跡で、登別温泉の中心的な観光名所になっています。
観光用の遊歩道も設けられていて、奇怪な光景を1周10分から15分程で楽しめますよ。
